HIVとエイズ

エイズとHIVの違いは何なのでしょうか?HIV検査を受けるとは何を調べることなのでしょう。
この違いからまずお話ししたいと思います。
HIVというのはウイルスの名前です。このウイルス正式名称は「ヒト免疫不全ウイルス」といいます。
このウイルスが人の体内に入り感染すると、人の免疫力を壊していき、普通なら簡単に自分自身の免疫力で治してしまえるような病気でも重い病になってしまう状態になります。

このように、免疫力が下がってしまい、様々な症状が出るようになった時点で、「エイズが発祥した」と診断されるのです。
つまり、HIVはウイルスの名前、エイズとは症状のことを指します。そしてHIV検査とは、HIVウイルスが体内に入り、感染しているかどうかを調べる検査です。

ですので、HIVに感染したからといって、すぐにエイズが発症するわけではありません。
HIVに感染してから、通常は数年から10年間ぐらいは特になにも症状が出ることがなく、徐々に免疫力が低下しエイズを発症します。
その間は特に違和感もないため、HIVに感染しているかどうかを知る手がかりは、HIV検査を受けるしかないのです。
HIVの感染者は、自分がHIVに感染していると気づいていない場合がほとんどです。
HIV検査の重要性が叫ばれるのは、この感染に気づくまでの期間を少しでも短くするためなのです。

今テレビやネットでも言っているけど、HIV検査は簡単に行えるようになっています。定期的にチェックして安全なセックスをしましょう。




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